2014年6月14日土曜日

【将棋】最近の藤井てんてーと、「金の新定跡」?


【将棋】最近の藤井てんてーと、「金の新定跡」?

最近の藤井先生は…調子が奮わないようです
中継局のここ2局は良い所なし、序盤作戦負けのような対局になってますね(;一_一)
何か新しい事に挑戦している感じもされますが…?

(しかし、)
今年度まだ始まって2ヶ月ですが…
現時点で対局数は11局、3位タイです
1位広瀬さんー13局 2位森内さんー12局
理想は対局数も多くて、勝ち数も多いのが良いですよね。
対局が増えると勝率が悪くなるというのでは…




先日
6/13の藤井ー飯塚戦について

角道オープンの四間飛車でした
1筋を突きこしているので…これは藤井システムの角交換型のお披露目か!?
って少し期待しましたが(笑)

結果論的にはですが、相手の攻めを全部摘み取るような作戦?か、
角交換してから66角打ちとしているのだけど
こうするなら、後手玉がひとつ寄った7手目のあとに
角交換すべきだったのでは…と思いますが…
筋違い角とかの筋も出てくるからやりにくいのかも?

さて観戦記ではないですが
21手目▲79金としています
これは桂馬、銀にひもをつけるのと、8筋を守るという意味があります。
それと銀が77に上がれます。金が▲78金だったりすると、△89飛車成とされます
中飛車などの手順によっては▲78金も十分ある。

角交換四間飛車(角交換振り飛車)の時に時々見られる筋です。
藤井さん、藤井さん系統の棋士でたまに見られますね(笑)
普通、「金」は守りに使います、玉側に寄せるのが筋ですが
この79金や後手ならば31金というのは、
捌く系統の振り飛車での新手筋となるかもしれませんね!

ノーマル四間飛車の定跡というのはだいぶ色々ありますが
急戦棒銀や、棒銀の定跡など、あれは大分進んで、「先手やれる」とか
「優劣不明」などっていう結論が出てる定跡ありますよね
角交換四間飛車の定跡はまだまだあまり確立されていないけれど
もし藤井さんなどの手によって確立されていったなら
この▲79金は、その定跡の一端になるかもしれませんね

ところでこの将棋、感想戦のコメントにほとんど触れられていないで
どうなのかわかりませんが、見る限り、ほとんど一直線なので
かなり作戦負けなのでは?序盤から66角打ちあたりぐらいまで…
って思っちゃったりします。
ただひとつ書いてあったのは、1筋のつきこしが、1手(2手?)かけている上、
相手に逆用されているので、ひどい。と。突きこしていなければ、
まだやれていた。とある。
ということは、端の一手がなければ、そこまで序盤、作戦負けではないって
ことなのかなぁ?

ところで、「金の動き」ですが
いま注目される若手ホープの千田くんも金の動きに定評がある棋士らしいです
千田くんは独特?ちょっと不思議な駒組みが良いですよね

棒金はプロの中継ではほとんど見てないけど
角換わりとか、1手損とかで桂頭を守るのに金が上がる局面はありますよね。
金が上手い棋士っていうのもあまり聞かないので、注目して見て行きたいものです。

新定跡といえば、横歩取りで囲いは、中原囲い(にも種類あるし)とか中住まいとかが
よく使われていたけど、最近は横歩取りから美濃囲いにしていくというのが
たまに見れますよね。定跡化していくかもしれないですね
ただ素人的には、頭が空いている美濃囲いって結構簡単に詰まされ安かったような?。

将棋歴はまだ浅いのであれなんですが
横歩取りで、美濃囲いにするっていうのは昔の棋譜にはないんでしょうかね?
どうなんだろ。